
前回に引き続き「東大合格家庭の10ヵ条」について。
東大合格家庭の10ヵ条
- 一緒に朝ごはんを食べること
- 何か一つでも家事をすること
- 適度に運動させること
- 毎日同じ時間に風呂に入らせること
- 体調が悪い時は無理させず、休ませること
- リビングはいつでも片付けておくこと
- 勉強に口出しをしないこと
- 夫婦仲を良くすること
- 月に一度家族で外食すること
- この10ヵ条を父親と共有すること
この10ヵ条、私にとってインパクトあるものに感じたのは、
「夫婦仲を良くすること」
と書かれていること。
有名塾に入るより、家庭が落ち着く場所であることが子供にとってずっとずっと大事なことだと思う。
家庭がどういう場所かによって、子どもの将来は変わってくる。
だから
「両親の仲が子供に与える影響」
これは、もっともっと重要視されてほしい。
たくさん「育児書」や「受験マニュアル」を読んでも、夫婦仲が悪くて子どもの前でケンカばかりしていたら意味がない。
(でも逆に、夫婦仲が良くて居心地のいい家庭だったら、子どもはあまり心配ないのかもしれない。)
この10ヵ条、私が高校生の時の家庭環境で、どのくらい守れていたか考えてみた。
あてはまるのは2つだけだった。
「何か一つでも家事をさせること」
「勉強に口出しをしないこと」
この2つも子どものためという感じではなかった。
家事は、母が食器洗いが大変だという理由だった。
朝時間がなくて使った皿を流しにさげておくと、帰宅したらガビガビになった食器が食卓の私の席に戻してあったのは、以前の記事で書いた。
勉強に口出しはされなかったけれど、その頃はもう子どもの勉強に関心がなかったように思う。
リビングはいつもごちゃごちゃしていた。
朝ごはんどころか、夕飯も一人で食べることが多かった。
中学生頃から家族で外食した記憶もないし、旅行したこともない。
家族でどこかに出かけた記憶もほとんどない。
私が体調が悪くても、母は気がつかないか、あまり気にしている様子がなかった。
この10ヵ条を読んでいると、私はかわいそうな子どもだったなと思う。
「それでも大学に行かせてもらって高い学費を払ってもらったんだから、親に感謝しなくちゃ」
この言葉を自分自身に何度も言い聞かせて、親に対する不満を押し殺してきた
でも、高校生当時の私が大変だったのはまちがいない。
親を恨んでもいいよね。
私に言いたいこと
息子が大学受験するかはわからないけれど、
それでもこの10ヵ条を参考にして、居心地のいい家庭にしてあげよう。